2006年1月13日 (金)

基礎実習・1/13

今日は「話すこと・聞くこと」のグループ。「インタビュー名人になろう」(光村5上)をベースにした単元構想と模擬授業でした。

押さえたいこと、目指したいことは的確。しかし、それに至る道筋と手法には問題あり、という発表。でも、それでじゅうぶんだと思います。何を教えるか、どこを目指すかということがいい加減なまま、どのように、という手法だけに関心を集中させると、中身がからっぽのくせに…、となってしまうわけですから。

ただ、あわてて作ったための綻びが随所に。コメントを求められたので、自分のことを棚に上げて反省をうながしておきました。

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2006年1月 6日 (金)

基礎実習・1/6

今日が授業開始日。今週は補講枠も使い2グループの発表・模擬授業でした。

第1グループは「くじらぐも」の教材分析と模擬授業。子どもたちの「想像」を刺激することが最大のねらいです。方向性は明確でしたが、小学校1年生にこれでは、という模擬授業。児童役の学生たちにも原因はあります。

第2グループは「一秒が一年をこわす」。要旨をとらえることを正面に据えての学習指導計画と模擬授業。今日の1時間で見れば明らかに失敗でしたが、可能性を感じさせるチャレンジでした。コメントを求められたので、「推論」について話をしました。わかってくれたようで何より。

今年度の授業もあとひと月。最後まで丁寧につとめたいと思います。

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2005年12月 9日 (金)

基礎実習・12/9

今日は説明文・中学年のグループ。取りあげた教材は「体を守る仕組み」(光村4下)。題材の面白さに頼りすぎず、論理的思考力育成に正面から切り込んだ潔い指導案と模擬授業でした。

教える側が打ち出したことが明確であるだけに、模擬授業の最初の段階で生じた齟齬は次第に拡大し、修復されることはありませんでしたが、「なんちゃって理科」をきっぱりと拒絶した方向性には拍手。気持ちの良い、明日につながる「負け」でした。

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2005年12月 2日 (金)

基礎実習・12/2

2年生対象の科目。僕は担当者ではありませんが、この大学の学生がどのように鍛えられているかを見せてもらうために、担当の先生にお願いして聴講させてもらっています。

3年生になって教育実習に行くための必修科目。内容は大きく二つに分かれていて、ひとつは授業観察(附属学校で1回、地元公立校で1回)、もうひとつはグループに分かれて、教材研究と模擬授業に取り組むものです。担当班は発表前の1週間くらいは先生のところへ通い詰めで、OKがもらえないと発表できません。今回の担当班も軽く30時間は準備に使い、数日間は大学に泊まり込んだそうです。

今日は、中学年の文学の班で、選んできた教材は「一つの花」。取り組み甲斐のある教材にしっかり挑んだ、という感じでした。模擬授業にも工夫が凝らされていて、拍手。相当ハードに鍛えてられていると思うのですが、凹んだり逃げたりする学生があまり見られないのがすごいところです。

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