2007年7月30日 (月)

小専国語(月曜日)

今日が最後の授業でした。木曜日より若干進行が早く、国語単元学習についての内容と、「話すこと・聞くこと」の学習指導についてのビデオ視聴を盛り込むことができました。授業評価もおおむね好評でしたが、木曜日との内容の違いについての指摘もありました。

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2007年7月26日 (木)

小専国語(木曜日)

最後の授業でした。月曜日組よりもややゆっくりの進行。教材の書き手になることで教材研究力を深める内容と、授業ビデオを活用して実践に結びつく知見を得てもらうことを主たるねらいとしました。おおむね好評をいただいたようです。

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2007年2月 1日 (木)

小専国語

記録が途中で途切れてしまいました。反省。月曜日、木曜日あわせて、今日が最後の授業でした。「学生による授業評価」のうち、すぐ読むことのできた自由記述コメント(無記名)によれば、課題(レポート)の意味がわからない、というものと、評価方法が不明確、ということでしたので、これは次年度ぜひ改善したいと思います。

今期、はじめて導入した活動はふたつ。
ひとつは、1年生から6年生までの作文教材を示し、その「例文」を自分で作成してみる、という活動です。これは好評だったものの、毎週の宿題としたので、負担が重い、という不満もあったようでした。任意か選択課題にしても良いかと思います。

もうひとつは授業のビデオを見せること。2年次の国語科教育研究は実習前のため、あまり先入観を与えることになっては、と自粛していたのですが(内容も多いため時間が捻出できない)、本実習を終えた3年生ならば、と、今期試行してみました。視聴にあたっては、事前に同目標同範囲での学習指導案を自分で作成させることと、教材研究と児童の反応予測を徹底させることを心がけました。そのせいもあって、好意的にうけとめられたようです。学習効果があったかどうかは、レポートを見て判断したいと思います。

19年度は、小専国語のすべての授業(前期、後期各2コマ)を担当することになりました。授業内容の統一が図りやすいので、ねらいをさらに明確にして、授業改善につとめたいと思います。

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2006年7月31日 (月)

小専国語・7/31

最終回。「とんぼのひみつ」(学図3上)を用いて、第2時の学習指導案作成に取り組んでもらいました。これは広島県の教員採用試験の出題形式を意識しています(90分で1時間分の学習指導案を作成する)。実際には40分弱しか取れませんでしたが、ぼくの立てたプランを参考として配布し、学習指導案の作成について述べました。就職試験まで1年、卒業まで1年半という時期、彼らの大部分とは、授業で会うことはもうないので、最後に説教して解散。

期末レポートの課題は、ファンタジー作品の創作です。

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2006年7月24日 (月)

小専国語・7/24

残り2回。今日は、授業の「導入」についてと、言語事項の学習指導についてをまとめてやってしまおうという(無理めの)企画。

「文を作ろう」(大書2上)「こそあどことば」(大書3上)「漢字の成り立ち」(大書5下)を配布し、ひとつを選択して、「授業の最初5分間をどのように展開するか」「その後の展開の概要」のふたつについて、三十分強で考えてもらいました。

実はこれ、福岡県の教員採用試験の、「20分で考えて5分模擬授業、そのあと面接」という出題を意識したものです。就職試験で動機づけるのはあまり良い手ではないと思うのですが、本学での最後の国語科教育関係科目ということで、こうした方法を取り入れてみました。

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2006年7月10日 (月)

小専国語・7/10

5月の末にレポート課題を出していました。小学生むけの説明的文章教材を書く、という課題。説明的表現をくふうして、読み手の興味・関心を喚起し、論理的思考力を育てることのできるような題材、表現で構成すること、という条件です。

今日はこのレポートを持ち寄ってもらい、教室で回覧、アドバイスコメントの記入を前半で。後半は書き手にレポートを戻し、アドバイスを参考にして、赤で修正してもらいました。時間の終わりに提出。大人数の授業ですので、このサイクルだけで90分かかりました。

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2006年7月 3日 (月)

小専国語・7/3

教育実習期間が終わり、再開。今日は補講日にもなっていて、2コマ実施しました。

今日からファンタジー教材について。
長崎源之助「つり橋わたれ」(学図3上)、あまんきみこ「白いぼうし」(光村4上)を使いました。

また、絵本『おおきな木』(シルヴァスタイン、篠崎書林、1976年)を読み聞かせて感想を書いてもらったあと、守屋慶子『子どもとファンタジー 絵本による子どもの「自己」の発見』(新曜社、1994年)を紹介し、ファンタジーへの感想の変化を説明して、読みの発達段階についてふれました。

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2006年5月22日 (月)

小専国語・5/22

論理的思考力についての2回目。櫻本明美先生の『説明的表現の授業─考えて書く力を育てる─』(明治図書、1995年11月)をもとに、論理的思考力の構造と、「説明的表現」の具体および系統について。毎年この文献にはお世話になっています。

論理的思考力と表現活動とのつながり、ということで、「くらべてせつめいしよう」(大書1下)、「例を挙げて説明しよう」(大書5上)、「うごく虫を作ろう」「おもちゃの作り方を知らせよう」(学図2上)、「見学の記録文を書こう」(学図4上)、「考えをまとめて書こう」(東書5下)を用いて、いくつかのパターンを述べました。

来週は休講。再来週から3年生の教育実習(主免実習)のための休講期間に入ります。再開は7月3日です。

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2006年5月15日 (月)

小専国語・5/15

引き続き、「すがたをかえる大豆」(国分牧衛・光村三下)の検討。形式段落に小見出しをつけるなど、小学生以来なのではないでしょうか。

ここまできて、ようやく「論理的思考力」についてのお話し。「じどう車くらべ」(光村1上)を使って、ちょっとふれる、というところにとどまってしまいました。

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2006年5月 8日 (月)

小専国語・5/8

「たんぽぽのちえ」(光村2上)によって「説明的表現」を探す授業。参考論文は、植山俊宏「説明的文章の文体に着目させる指導─小学校低学年における反応力育成─」(日本国語教育学会編『月刊国語教育研究』404号、2005年12月10日、4-9ページ)です。

そのあと、「すがたをかえる大豆」(国分牧衛・光村三下)を用いて、段落相互の関係や文章の全体構成と、そこに見られる「筆者の工夫」について。しかしこれは時間切れになりました。

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2006年5月 1日 (月)

小専国語・5/1

4月は別の先生が担当されていたこの科目、今日から引き継ぎました。今日は補講日にあたっていて、いきなり2コマ。

最初のコマは、大学前の駅から教室までの道順を文章で説明する作業。のちに「順序」について考えてもらうための伏線です。書き上げたあといちど集め、再度配布して、手元にわたってきた説明文にコメントを付ける作業。それを書き手に戻して吟味させ、修正させる作業でした。交流することの意義にも気づいてもらえればと思います。

補講のコマは、「うごくおもちゃをつくる」(光村2年)を用いて、「事実」の「伝達」と、「意見」の「説得」について、「説明的表現」をキーワードにして、お話ししました。

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2006年2月13日 (月)

小専国語(月)2/13

最終回。先週作成した授業プランを印刷して、見てもらいながら短評。その他、まとめの話など。8・9月に集中講義で担当した科目と同一だったのですが、集中と通常開講では、やはりペースが全くちがいました。このあたり、学生さんに迷惑をかけてしまいました。来年度は事前にしっかり計画したいと思います。熱心な受講に感謝。

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2006年2月 9日 (木)

小専国語(木)2/9

最終回。なぜか先週、椅子が足りなくなってしまい、今日だけ広い教室に変更してもらいました。今度は、広すぎ。縦長の教室が後ろから埋まっていきました。マイクを使わず、ちょっと失敗。

先週提出してもらった質問に答えたり、補足の説明をしたりしたので、話題としては悪くなかったのではないかと思います。受講態度も良好。来年度に向けて、内容を洗練させなくては、と思ったのでした。

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2006年2月 6日 (月)

小専国語(月)2/6

ラスト2回。もうワンテーマいける、と思い、グループに分かれての教材研究、発問・板書計画づくり、というのを、ほとんど思いつきで組み込みました。思いつきでやってしまってごめんなさい。

使用した教材は「子牛の話」(花岡大学)。現行版教科書には収録されていない教材なのですが、この教材を例にして説明している文章をあとで読んでもらおうと思ったためです。

各組ともなかなか盛り上がってやっていました。教材研究に力点を置いた内容で構成しましたが、授業の展開の要素ももっと入れないといけないのかな、と思いました。

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2006年1月30日 (月)

小専国語(月)1/30

先週の宿題をもとにした授業展開。

子ども向けのファンタジーを一冊読んでくること、から、本の紹介スピーチへ。フル原稿からアウトライン原稿へ、という課題も与えて、スピーチの学習指導についてもふれておこうという欲張りなプラン。

もうひとつは、期末レポートに課す、ファンタジー創作の構想発表。他の人に語ることで構想を固めてもらい、感想をもらってより良いものに仕上げてもらおうというねらい。

グループでの話し合い、楽しそうにやっていました。ちょっと不安だっただけに、ひと安心。

あと2回で終了です。

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2006年1月26日 (木)

小専国語(木)1/26

1/16(月)と同じく、ファンタジー教材へスイッチ。長崎源之助「つり橋わたれ」(学図3上)と、あまんきみこ「白いぼうし」(光村4上)を使いました。「現実・非現実」を観点にして場面を分けるところでけっこう苦戦していました。そういうところ、ちゃんと押さえなければなりません。時間はかかりますが、きちんと読む時間を取り、考える時間と周囲と交流する機会を与えて、何人かに指名して発表してもらうというプロセスを経ないと、納得した顔にはなってくれません。ま、しかし、それだけ時間をかけても、脱力するような回答もあって、授業改善への意欲がさらにかきたてられるのであります。凹んでませんよー、落ち込んでませんよー。

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2006年1月23日 (月)

小専国語(月)1/23

説明的文章でもう少しひっぱろうかと思いましたが、あと数回残っているので、次なるテーマへ。ファンタジーを選びました。

長崎源之助「つり橋わたれ」(学図3上)を使って、現実非現実の構成や、その通路のお話など。あまんきみこ「白いぼうし」(光村4上)を使って、その確かめと応用。このあたりでチャイム。

最終レポートとしてファンタジー作品をひとつ書くこと、を課すことにして、一作読んでくることと、自作ファンタジーの構想を立ててくることを来週までの宿題にしました。

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2006年1月16日 (月)

小専国語(月)1/16

基本的な進め方は、12日木曜日と同じ。冬休みの課題として書いてきてもらった小学生向けの説明的文章教材を読み合ってコメントを付ける、という活動でした。木曜日よりも人数が少ないせいか、小回りがきいて、月曜日の方は2人からコメントをもらう展開にすることができました。

後半は、「すがたをかえる大豆」(国分牧衛・光村三下)を使って授業のお話。来週どう展開するか、少し迷っています。

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2006年1月12日 (木)

小専国語(木)1/12

基礎実習はオブザーバーとしての参加で、しかも、学生の発表と模擬授業で進んでいきますので、実質的な初授業。どのように進めるか、今朝まで迷っていたのですが、とにかくスタートです。

まず、冬休みのレポートを回収。課題は、小学生向けの説明的文章教材をひとつ書いてくる、というものでした。対象学年と、その教材を通して育てたい力をしっかり意識して、教材を書いてみよう、という企画。教材のもつ特性を自分で書いてみることによってしっかりと意識してもらうとともに、教科書教材の権威性みたいなものも少し揺さぶってみたいなあと思ってのことでした。

レポートの最後には「自分で工夫したところ」のコメントシートが付いていて、左半分は空白。いったん集めたレポートをシャッフルしてもう一度配り、手元に来た「他の誰か」の教材文にコメントを付ける、という活動を前半におこないました。このコメントを参考にして、後日、手直しをしてもらう予定です。

後半は、「すがたをかえる大豆」(国分牧衛・光村三下)を用いて、教材の特性から授業の展開へとウエイトを移していくお話。時間切れになりましたので、次回へ。

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2005年12月22日 (木)

小専国語(木)12/22

十日前の月曜クラスとほぼ同内容。「じどう車くらべ」(光村1上)、「くらべてせつめいしよう」(大書1下)、「分類して説明しよう」(大書4上)を用いて説明的な表現について、「カレーの旅」(大書4下)を用いて段落相互の関係について。一字下がりのところに番号を打って、全体を三つに分けてみよう、なんて言いながら構造図を書いていく、というのは方法としてはよろしくないのかとも思うのですが、どうしてもこういう進め方になってしまいます。

こちらも「冬休みのとも」を持って帰っていただきました。どんな出来映えになるか、できれば年明けにご紹介したいと思います。

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2005年12月15日 (木)

小専国語(木)12/15

12/5に月曜日クラスで実施したのとほぼ同内容。大学前の駅から教室への道順を説明する文章を書いてもらい、「わかりやすさ」を観点にした相互評価活動。人数が多いので、ひとりからコメントをもらうようにしました(月曜日は2人)。その後、、「じゅんじょをかんがえてせつめいしよう」(大書2上)と学習指導要領を示して、順序から論理的思考力の話へ。表現と評価のことについてふれて終了しました。来週が年内ラストです。

出席者約70人のうち、男子学生は3人。女子大で非常勤講師をしていたころを思い出します。男子学生、もっと登録しているんですけどねー、「消えてしまう」学生は男子が多いのかな。雪のせいか、今日は遅刻も多かった。

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2005年12月12日 (月)

小専国語(月)12/12

引き続き説明的文章教材の表現と論理的思考力の育成について。説明的表現については、櫻本明美『説明的表現の授業 考えて書く力を育てる』(明治図書、1995年11月)に多くを負っています。

使用した教材は「じどう車くらべ」(光村1上)、「カレーの旅」(大書4下)、「くらべてせつめいしよう」(大書1下)、「分類して説明しよう」(大書4上)。説明的表現、文章構成(段落相互の関係)、表現と評価、というあたりがキーワードでしょうか。

こちらも来週休講のため、年内はこれでおしまい。宿題を持って帰っていただきました。

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2005年12月 8日 (木)

小専国語(木)12/8

「たんぽぽのちえ」(光村2上)を用いて、表現の工夫を探す活動。70人が教室にぎっしりという感じなので、個人で書き込んだことをグループで交流してグループごとに発表、という月曜のような展開は取れず、こちらから順に指名して書き込んだことを発表していく流れ。

積極的に取り組んでくれましたし、他人の発表や補足説明を聞いて新たな点にも気づけた様子(聞きながら書き込みを増やす学生が多くみられました)。最後のまとめでもはっとしてくれたし、大成功といえるのではないでしょうか。笑ってほしいところもヒットしたし。昨晩まではあまり気が進まなかったのですが。うまく終わってみると体調まで良くなってきた感じ。

「たんぽぽのちえ」を読んでいく活動や着眼点については僕のオリジナルであるはずはもちろんなく、この夏体験したワークショップの物真似・受け売りです。その(とくに着眼点の)要点を、次の文献にみることができます。深謝。

植山俊宏「説明的文章の文体に着目させる指導─小学校低学年における反応力育成─」(日本国語教育学会編『月刊国語教育研究』404号、2005年12月10日、4-9ページ)

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2005年12月 5日 (月)

小専国語(月)12/5

木曜日と基本的には同じ内容で進めていますが、補講の関係で月曜日が少し先行。木曜日の70人に対してこちらは30人です。

こちらは僕の担当になって今日が4回目。前回「たんぽぽのちえ」まで来ていますので、今日はまず、大学の前の駅からこの教室までの道順を文章で説明し、互いに読み合ってわかりやすいところ、そうではないところを検討し合う活動。その後、「じゅんじょをかんがえてせつめいしよう」(大書2上)と学習指導要領を示して、「順序」から論理的思考力の話にもっていったところで時間切れ。来週は低・中・高それぞれで育てる論理的思考力についてふれるつもりです。

真面目に取り組んでくれているのですが、今ひとつ盛り上がりを感じないのはなぜなのだろう。静かすぎて困る、などと言うと罰が当たるかもしれませんが…

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2005年12月 1日 (木)

小専国語(木)12/1

僕の担当になって2回目。受講者は約70人。何回目、と書くと、授業回数がわかってしまって具合が悪いかな、とも思うのですが、そっとしておいてください。

「小専国語」は、小学校課程の選択必修科目。前任校では「初等国語」と呼んでいて、1年生に配当されていたのですが、ここでは3年生が標準履修年次。つまり「国語科教育研究」(前任校では「初等国語科教育法」)を終えて、もう少し国語を、という学生が受けに来るわけです。前半を書写教育専攻の先生が担当されて、後半が僕。概論をひととおりくぐってきているので、国語科教育のどこかを深めていく、という展開になります。

今期は説明文を取りあげることに。初回の先週は「『めいし』でじこしょうかいしよう」(教出1年)をアレンジした活動を中心に置いたイントロ。コミュニケーションとか、「伝え合う力」とかの話もしました。説明文に入っていくのは今日が最初。「うごくおもちゃを作る」(光村2年・現行版にはなし)を使って、「『伝達』と『説得』」とか、「筆者の工夫」とかいう話をしました。教材の前半と後半を比べるのは良かったと思うのですが「わたし」の出現をこちらで指摘してしまい、発問にできなかったのが悔やまれます。

「筆者の工夫」にはなかなか慣れないようで、いくつかの教材を重ねて読みながら、もう少し突っ込んでいかなければなりません。来週は「たんぽぽのちえ」(光村2年)を取りあげる予定。今夏体験させていただいた大先輩のワークショップの物真似です。

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